2015年3月23日月曜日

いま、自分にできること【ぐるりのこと4】

ぐるりのこと、境界線のこと、4回目です
前回の3回目は、ちゃんとわかりやすく書けただろうか?と思いつつ
なんと前回から3ヶ月以上も経っておりまして……
あまりにも時間が空きすぎてしまったので前回のURLをば
http://nakamuraswitch-bfl.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html


境界線の在り方については、本当に、前回のように感じてるんス
細切れにされ、分断されすぎていて、コミュニケーションを破壊されている世の中になっとるような
これは、僕ら個々が望んだ世界ではなく、意図された作られた形に思えちゃうんス


あらゆる二元性と二極化
気が遠くなるほど果てしなく繰り返される分断とラベリング
繋がりの破壊
そしてこれらが『当たり前で普通のこと』として浸透しているように見えること


でも『それが、いまの、この世界なんだ』と思ったら
そこで終わりになっちゃうから


ひとりひとりが、自分の境界線を強く太く太くして
外部に取り込まれず、そして取り込むことをせず
ゆるやかに境界線(境界面)の上を動き回れるようになっていったら
それは、周囲に広がっていくんじゃねぇのかなぁってね
思ったりするわけです
自分が変わると、周囲もそれに釣られて変化していくものだから(すべて、ではないけど)


自分の境界線の中に相手を取り込むこと
逆に取り込まれることは
謙虚さや、感謝の喪失にも繋がる気がするんスよね


もっと多くの人に読んでもらって
こういう意識の在り方っつーか、考えっつーか
ひとつの方向性みたいなものを多くの人に感じてもらえたら
考えてもらえたらなぁ、と
なにかの契機になってくれりゃあ良いなぁとか
思ったりもしたりしつつ
烏滸がましい話ではあるんですけれどもね


少しでも良い世の中になるように何かできんかなぁ
なんちゅーことを常々思ったりする昨今なもので


塵も積もれば何とやらで
これを読んでくださった方たちの中からでも
現実世界にフィードバックされていったら
ちょっぴりでも、良くなっていくのかなぁ〜☆と


いや本当に烏滸がましいこった!
なんちゅーことを感じながらも
まだまだこの境界線の話は続くのでありました!

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